当院はオンライン資格確認及び薬剤情報、特定健診情報など、必要な診療情報を取得、活用しております。また、後発医薬品の使用促進のため一般名処方を行い、医薬品の安定供給への取り組みを実施しています。コロナ対策としてはウイルスを死滅させるオゾン滅菌装置、紫外線殺菌装置により院内丸ごと毎晩除菌、診療中は26台の天井ファンを用いて強力に換気しております。
2台の白内障手術装置により、感染対策には万全を期し、なおかつ迅速な日帰り手術を心がけております。手術をご希望される方は、お気軽にご相談ください。最先端の眼科医療を地元の方々に提供できるよう、職員共々努力していきたいと思いますので、皆様どうぞよろしくお願い申し上げます。寝たきりの方を中心に往診を行っております。お気軽にご相談ください。
当院では1999年の開業以来、2023年現在で白内障手術約13500件、緑内障手術約840件を行っております。最新の医療機器を取り揃え、地元の患者様に最先端の医療をご提供できますよう、努力しております。
スポットビジョンスクリーナー
6か月のお子さんから遠視や斜視を診断できます。
共焦点走査型カメラ、眼底周辺まで撮影可能で種々の疾患の診断、治療に有用です。
角膜ヒステリシス測定装置、角膜の柔軟性で眼圧を補正、将来の緑内障の進行予測に有用です。
木曜,日曜,祝祭日は休診です
第6駐車場が完成、第5駐車場と連結しました。どうぞご利用ください。
院長 佐柄英人
福島医大眼科臨床教授
医学博士
日本眼科学会専門医
世界緑内障会議会員
日本眼科医会予備代議員
福島県眼科医会副会長
福島県臓器移植財団理事
南相馬市介護保険委員長
1999年/日本眼光学学会学術奨励賞受賞
2010年/日本臨床眼科学会座長賞受賞
2015年/低侵襲緑内障手術トラベクトーム指導医
2016年/日本緑内障学会Congress President's Award受賞
2018年/福島医大眼科学講座臨床教授
【主な論文】